その育毛剤、効かないよ?

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AGA治療前の血液検査は肝機能の数値をチェックしている

よくある疑問:
AGA治療のために病院に行こうと考えています。
病院のホームページによるとAGA治療前に必ず血液検査を受ける必要があると記載されていましたが、これは何のために行うのでしょうか?

答え:
主に肝機能と前立腺がんの兆候を調べるためです。


病院によっては内服タイプ(飲む)のAGA治療薬の処方前に、血液検査を行う場合があります。
主に肝機能の異常と前立腺がんの有無を調べる為です。

肝臓の数値は大事

AGA治療の要となるフィナステリド(プロペシア)などの治療薬を長期間服用し続けると、肝臓にある程度の負担がかかります。
肝機能の状態をはかる血液検査の数値(γ-GTP・GPT・GPT)を元に治療薬の長期服用に耐えうるかどうかを判断する必要があります。
肝機能に異常がある方は服用できません。

前立腺がんを見つけやすくするため

また前立腺がんの早期発見に使われる腫瘍マーカーであるPSA(prostate specific antigen)も、AGA治療薬の服用前に必ず調べておくべき数値です。
AGA治療薬(プロペシア)を服用するとPSAの値が低くなるため、もし前立腺がんの兆候が現れてもPSAを元に判断するのが難しくなってしまいます。
そのため事前に治療薬の服用前の数値を調べておく必要があるのです。

薄毛治療に血液検査は必須ではない

AGA治療前の血液検査は必須ではなく、病院ごとに行うかどうかを独自に判断しています。

もし会社の健康診断等で血液検査を行った場合は、その結果を持参すれば血液検査を行わない場合もあります。
もし半年以内に既に血液検査を受けている場合は、血液検査の結果に肝機能(γ-GTP・GPT・GPT)、前立腺(PSA)の数値が記載されているかどうかを確認して病院に持参するといいでしょう。

薄毛治療のための血液検査は保険が使えない

薄毛治療のための血液検査は自由診療のために保険が使えません。
だいたい5000円ほどかかります。
節約できるところは節約したいですね。