その育毛剤、効かないよ?

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発毛剤は4000円台の価格なら爆発的に売れるはず

発毛剤があまり使われないのは価格のせい

国内の発毛剤は6000円台(1ヶ月分)

「発毛剤」ってどうも影が薄いというか、発毛力のわりに世間的な認知度が低い気がします。
実際ロート製薬などの調査でも大半の人が発毛剤そのものを認知しておらず、薄毛になったらシャンプーや育毛剤を使うと答えています。

なぜ効果のある医薬品である発毛剤があまり売れないのに、全く効果が無い育毛剤の方が売れてしまっているのか?その原因は価格にあると思いますね。発毛剤の価格はもう少し安くなるべきです。

現在主流の発毛剤であるミノキシジル5%外用薬の価格は、1ヶ月分で6000円〜7000円台。
リアップX5が唯一6000円台、その他のリアップX5プラスローション、メディカルミノキ5、リグロEX5はいずれも7000円台となっています。

20代〜30代にとって、発毛剤に毎月6000円以上出すのはちょっと厳しい。
発毛剤の実売価格が5000円を切って4000円台になるようなら爆発的に売れるはずです。

製薬会社さん、頼みますよ。

なぜ発毛剤と同等の価格の育毛剤が売れているのか?



ここで発毛業界に詳しい人なら、なぜ発毛剤と同じぐらいの価格の育毛剤がバカ売れしてしているのか疑問に感じる人もいるでしょう。
確かにチャップアップなどの育毛剤は全く発毛効果が無いくせに、発毛剤と同じ価格でめちゃくちゃ売れています。

育毛剤はお手軽に売りやすい

育毛剤が売れる理由は簡単です。
育毛剤は医薬品ではないため、ネットで売りやすいんですよ。

医薬品のようにさまざまな広告規制が無いし、売り手も参入しやすい。アフィリエイトといって、ブログ経由で育毛剤を売ったら販売報奨金をブロガーに与える仕組みも育毛剤販売企業は活用しており、1本7000円程度の育毛剤を売ると5000円以上のアフィリエイト報奨金を与えるようなところもあります。

育毛剤メーカーの大半は「ネット広告企業」「情報商材企業」などが絡んでいるので、ネットで物を売る手法は熟知しており、マーケティング能力が高いんですね。だから売れる。

それに対して発毛剤は医薬品なので、ネットの広告などもかなり制約がある。ドラッグストアや薬局でも発毛剤は第一類医薬品という厳しいカテゴリなので薬剤師経由でしか購入できない。

発毛剤は売りづらい、だから育毛剤より売れないんですよ。

育毛剤は作りやすい

育毛剤は作るのも簡単です。
育毛剤を作っている化粧品会社に頼めば、1〜2週間ですでに用意されている育毛剤に自分の好きな商品名やパッケージを付けて売り出すことができます。

例えば育毛剤で一番売れているチャップアップはこの手法が用いられています。販売元のソーシャルテックという企業がチャップアップを開発したかのように公式サイトでは書かれていますが、実態は天真堂という化粧品メーカーがあらかじめ用意した「育毛剤ラインナップ」から1つを選んで、それにチャップアップという名前を付けて売っているだけです。

だから数年前までは同じ中身の育毛剤を別々の企業が「チャップアップ」「ブブカ」という名前で販売している始末。アホらしい。



発毛剤が普及するには4000円台が必要!

海外では4000円以下で発毛剤が購入できる

海外から個人輸入すれば、日本国内で7000円近くで売られている発毛剤(ミノキシジル5%)と同じ有効成分を持ったものが、半額以下の4000円以下で手に入れることができます。

海外の発毛剤は正直品質が悪く、また個人輸入すれば偽物を掴まされるリスクもあるために単純に国内発毛剤とは比較できませんが、それでも20代〜30代の男性にとっては「1ヶ月4000円以下の価格で発毛剤が買える」というのは魅力的です。だから実際ミノキシジルのような発毛剤だけでなく、フィナステリドのような発毛内服薬も海外から個人輸入する人が非常に多いです。

切実なお願い

製薬会社さん!
ミノキシジル5%を4000円ぐらいにできませんか?

国内ミノキシジル発毛剤は、あまりにもボトルが高級すぎます。
1mlを正確に測れるし、確かに使いやすいのは事実です。
でも若くして薄毛に悩んでいる人は、使いやすさよりも安さを求める人が多いのも事実。

1ヶ月4000円の価格で発毛剤が購入できるなら、発毛根拠のない育毛剤なんて誰も買わなくなるはずなんですよ。
国内の製薬会社さんは思い切って、実売4000円のミノキシジル5%発毛剤を販売して欲しいところです。