その育毛剤、効かないよ?

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価格競争勃発!?リグロEX5(ロート製薬)の発売で発毛剤ミノキシジル値下げが期待

最初に結論:
リグロEX5の発売が決定
それによりリアップX5など既存ミノキシジルの値下げがあるかも!


2018年11月17日より、ロート製薬から国内3つ目となるミノキシジル外用薬(発毛剤)が発売されます。

その名もリグロEX5。

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2017年12月12日に名称だけは登録されていましたが、この度正式に発売が決定しました。

日本国内のミノキシジル外用薬の歴史
1999年 アンファー(大正製薬)
2018年8月 メディカルミノキ5(アンファー)
2018年11月 リグロEX5(ロート製薬) ←いまここ

リグロEX5の価格は7000円でリアップX5プラスローションとほぼ同等

1ヶ月分で60mlで、リグロEX5の価格は7000円(税抜)となりました。
後発品なのに高いですねえ。

同じミノキシジル5%、1ヶ月分の3医薬品を比較してみましょう。

リグロEX5 7000円
リアップX5 プラスローション 7048円
メディカルミノキ5 7800円

リグロEX5は先発医薬品である大正製薬リアップの特許が切れて発売される後発品ですから、価格的には大胆に値下げをして欲しかったところ。
それなのにリアップX5とほぼ同じ価格では、消費者側としてはメリットが全く無いです。

ただしリグロEX5の登場により価格競争が起こり、リアップX5の値段が下がっていく可能性は残されています。
後で詳しく解説します。


実質的には大正製薬リアップX5がかなり安くなる?

しかも大正製薬リアップX5には「リアップX5」と「リアップX5プラスローション」の2つがまだ併売中です。
リアップX5の方は公式にはもうラインナップから消えていますが、アマゾンなどではまだまだ絶賛発売中で、価格もリアップX5プラスローションはもちろん、リグロEX5よりも安くなっています。

【第1類医薬品】リアップX5 60mL…2018年11月2日現在では税込みで6458円

リグロEX5は先発品リアップX5と何が違う?

リグロEX5の売りは何の役にも立たない健康情報アプリ

リアップX5との違いについてロート製薬は以下のように発表しています。

発毛情報アプリ(フィンクテクノロジーズ開発)
インターネットでの相談サービス

いりません!
こんなもの後発品であるリグロEX5には誰も求めてなくて、価格面でメリットを出して欲しかった。
フィンクテクノロジーズ(FiNC Technologies)はスマホに特化した健康情報を発信するベンチャーらしいですが、薄毛改善には何の役にも立たないでしょう。

2018年8月に発売されたアンファー「メディカルミノキ5」も、4ヶ月後にAGAクリニックでの診察が受けられるサービスなどを加えたせいで価格は先発品のリアップX5より随分と高くなってしまいました。

薄毛の人間が求めるニーズをしっかりと捉えて欲しいですね。
アプリなんて、誰も求めていないんですよ。
そんなもので発毛しないから。

ミノキシジル外用薬はフィナステリドよりも高いんだから、価格面で頑張ってくれないと、ちょっとAGAの知識がついた人はインターネットで個人輸入しちゃいます。
個人輸入なら国内価格の半額以下で購入できるんですから。

海外製ミノキシジル外用薬の品質には不安を抱いている人も多いし、できれば安価な国内製のミノキシジル外用薬を購入したいんですよね。
なんでそのニーズを感じ取れないかなあ?

ちょっとガッカリです。

リグロEX5にミノキシジルの効果をサポートする成分を加えるという話はどこにいった?

リグロEX5の成分は以下の通り。

有効成分:ミノキシジル5%
添加物:エタノール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、酒石酸

以前出されたロート製薬のプレスリリースによれば、リグロEX5にはミノキシジルの効果を高める何らかの成分を加えるといったことを示唆していましたが、結局無くなってしまったようです。

つまり、リアップX5やメディカルミノキ5と全く同じもの。
差別化0で、しいていえばアプリのみ。
うーん…。

リグロEX5は1日2回使う

リグロEX5は朝と夜の1日2回使う点もリアップX5などと全く同じです。
ちなみにもしリグロEX5を使うなら、頭皮が若干湿っている状態の方が効き目は良くなるので参考にしてください。

リグロEX5とリアップX5で店頭価格競争が勃発する可能性はあり



リグロEX5の発売によって消費者が受けられるメリットとしては、リアップX5との価格競争によって店頭価格が下がる点があげられます。
リアップX5に次いで今年2018年8月に発売されたメディカルミノキ5は、原則としてネット通販のみでしか購入できず、しかも価格もリアップX5より随分と高いです。
そのためリアップX5の店頭販売価格は全く下がりませんでした。

しかしリグロEX5はドラッグストアでも売られるので、リアップX5ともろ競合してしまいます。

リアップX5の発売元大正製薬としては、ドラッグストアや薬局への販売報奨金を多く出し、現場で価格を下げられるようにするかもしれません。
実際に大正製薬はマツモトキヨシなどにリアップの報奨金をかなり出しています。

それに対抗してリグロEX5の価格も下がってくれれば、薄毛の消費者としてはメリットを受けることができますね。


価格競争よ、起こってくれ!
毎月7000円近く出すのは20代には辛いぞ!

リグロEX5のまとめ

成分・価格が全く同じのリグロEX5とリアップX5のどちらを選ぶかは、現在のところ好みの問題ですね。
リグロEX5の発売によりリアップX5の店頭価格が下がる可能性があり、そこは期待したいところ。

アマゾンや店頭価格の動向についてはまたレポートしたいと考えています。

以上、第三のミノキシジル外用薬「リグロEX5」の発売により価格競争勃発!?という話でした。


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